【Blender】モデリングワークスペースに戻るたびに編集状態になるのをなんとかしたい

解決法

サイドのツールメニューから、ワークスペースのモードが「編集モード」になっているので、「オブジェクトモード」など任意の物に変更するだけです。

解説

Blenderのワークスペースには初期状態でLayout・Modeling・UV Editing…と様々なスペースが用意されていますが、他のワークスペースからModeling（モデリング）ワークスペースに戻った際にオブジェクトが編集状態になっているのが不便と感じていました。なんか解決法があるのかなと思ったらあっさり見つかりました。それが上記の解決法です。

このモードには、オブジェクトモード／編集モード／ポーズモード／スカルプトモード／頂点ペイントモード／ウェイトペイント／テクスチャペイント／パーティクル編集／グリースペンシル編集モードなどが用意されており、任意のモードに固定が可能です。

UV Editワークスペースも初期状態では編集モードになっているので、わずらわしさを感じていたならオブジェクトモードに変更しておくと良いと思います。

また、ポーズワークスペースを新しく作り（そんなワークスペースは無いので、モデリングワークスペースを作成して名前を変更しています）、この編集モードでポーズモードに指定することで、ポーズをこねくり回すときとモデリングの修正をワークスペースを切り替えて作業しています。かなり便利です。

                   

備忘録として残しておきます。